はいどうもkotaです。
僕ゲームだけじゃなく漫画・アニメ・ラノベも大好きなんですよね。
今回はクラロワはお休み、漫画について書いていきます。
思いつきで好きな漫画挙げるなら「神さまの言うとおり」「ワールドトリガー」「ヒカルの碁」とか。
最近流行りの「鬼滅の刃」「五等文の花嫁」も読んでます。
正直どんなジャンルでも好きです。
では今回は最近読んだ漫画を紹介していきたいと思います。
好きな漫画はいつでも紹介できるんですが、最近読んだ漫画って有効期限があるんですよね。
(こた持論)
なので好きな漫画の紹介はそのうち!
早速やっていきましょう。
「骨が腐るまで」 作:内海八重

ジャンル:ホラー、ミステリー、サスペンス
全7巻で完結済み。
ちょっとダークな人間の闇を描いてる漫画です。
ダークな闇ってなんだ。
とりあえず簡単にあらすじを紹介します。
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「5年前の今日 俺たちは人を殺した」
幼馴染の仲良し5人組が11歳の夏に人を殺して、死体を埋めた。
殺人は隠蔽され罪にはならず。
それから毎年夏休みの夜に死体を埋めた場所で集まり、ある儀式をすることを約束。
友情を確かめるため、裏切らないために。
毎年儀式は行われ5年が経過。
16歳の儀式後、ついに異変が起こる。
盗まれた白骨、暴かれる罪。
彼らの地獄が今始まる。
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みたいな感じです、自分であらすじ書くの結構恥ずかしいww
最初の数話でハマりました、それまで広告見て貯めてたポイントで全話購入。
(マガポケで読みました)
16歳の少年少女が向き合う罪と罰がえぐい。
後半になるにつれて勢いは落ちるけど真実が気になったので一気に読めました。
友情や罪の意識について考えさせられます。
グロいのやえぐいのが好きな人にはおすすめ。
ちなみにマガポケってアプリで最初の数話は無料で読めるので是非。
「ヒナまつり」 作:大武政夫

ジャンル:ギャグ、SF
現在17巻、ハルタで連載中
とりあえずあらすじ。
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若手ヤクザ新田の部屋に超能力少女ヒナが突如現れる。
超能力を恐れ、新田はヒナを追い出せず一緒に暮らすことに。
問題ばかり起こすヒナだが、自分を人間として扱ってくれる新田を徐々に信頼していく。
ある事件をきっかけとして新田もヒナに恩を感じることに。
常識知らずのヒナ、それに振り回される新田と個性豊かな仲間たちのハチャメチャな日常が始まる。
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とにかく面白い。
これ読むとヤクザに憧れちゃいます。
完全にギャグ漫画なんですけどたまに感動することも。
アニメ化もされており、僕はアニメから入りました。
しょうもない日常がマジで好き。
なのに人間関係はちょっとずつ変化したり。
ヒナと新田以外のメンバーがメインの話もあって全然飽きません。
ギャグ漫画とか好きな人は絶対ハマるんでオススメです。
いぬやしき 作:奥浩哉

ジャンル:SF
全10巻で完結済み。
ちなみにこの奥浩哉先生はGANTZも書いてます。
GANTZといえば実写映画に二宮和也さんや松山ケンイチさんが出演していて話題にもなりましたね。
漫画も読みましたが面白かったです。
(内容は曖昧だけど。)
閑話休題、いぬやしきのあらすじはこんな感じ。
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老け顔の冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎(いぬやしき いちろう)は控えめな性格で妻・娘・息子から距離を置かれていた。
そんなある日犬屋敷は胃ガンと診断され、余命3ヶ月だと告げられる。
家族の反応が怖くて言い出せないまま、犬の散歩中に謎の宇宙人の事故に巻き込まれてしまい高校生・獅子神皓(ししがみ ひろ)と共に死亡する。
しかし二人は事故を隠蔽したい宇宙人によって生前の記憶や魂を持った機械となり蘇った。
犬屋敷は自分が人間ではなくなったことを自覚し、自分の存在意義を見失う。
しかしある出来事をきっかけに最強の機械となった体で人を救うことに自分の存在意義を見出した。
だがその一方で犬屋敷と同じ境遇の獅子神は力を真逆のことに使うのだった、、、
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これもアニメ化・映画化されていますね。
バトルシーンなどは絵だけのコマもあり10巻のわりにすぐ読めちゃいます。
獅子神は大量殺人の大罪人ですが、ただの悪vs正義じゃないんですよね。
獅子神の人間臭さがすごく切ない。
もしここで……!みたいなのを何回も思っちゃいます。
人が死ぬ漫画や人間の心理とか好きな人にはオススメ。
まとめ
ということで今回は3冊紹介していきました!
最近読んだ3冊ですがどれも面白かったので満足。
初めてあらすじとか書いたんですが意外と楽しかったのでまたやりたいです。
中学生の頃にあった本を紹介しろって宿題を思い出した。
それでは今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました、ばいばい。
いぬやしき!
泣ける!