おはようございます、kotaです。
gamestry cup2のLグループの予選について書いていきます。
一応ルール説明を。
総当たりbo5で負けた方がbanカード指定。
1敗目、2敗目のどちらでbanカードを選ぶかは自由。
あれって試合が放送されるのは10試合だけなんですが、今回はその放送された前半の5試合の展開を解説していきます。
ちなみに試合によって文章量がまるで違います、僕のテンションの問題なんですが大目に見てください。
〇試合目(2-2)のような書き方をしていますが、()の数字はゲーム数です。
airsurfer vs iAmJP
1試合目(0-0)

序盤はお互い防衛から、IAm JP選手はババ小屋にはボムタワーで対応。
残り1分でIamJP選手がエレキをトルネードで吸いキング起動に成功。
そこからは攻めポイズンでダメージを稼ぎ JP選手の勝利。
2試合目(0-1)

BANカードはディガー。
お互いダメージを稼ぐために攻めポイズンを多用、結果的にはスケラ+雪玉でダメージをうまく稼いだJP選手が勝利。
3試合目(0-2)

JP選手がラヴァベビの防衛にトルネードとボムタワーを割いたのを見て、airsurfur選手が単体バルーン。
見事に1:30でタワーを一つ折る。
そのあとはなんとJP選手が橋前単体巨スケ、相手の陸受けをしっかり把握しダメージを稼ぐ。
残り190まで削るがクエイク圏外。
そこから守り切ったairsurfur選手の勝利。
4試合目(1-2)

BANカードはバルーン。
ババ小屋が邪魔な JP選手はベビやライトニングで積極的に削りタワーダメージも稼ぐ。
ベビアチャバルキリーでスケラのダメージをしっかり抑える。
airsurfur選手としてはボムタワーかアーチャーのどちらかにしかポイズンが打てずに苦しい展開。
結果的にロイジャイのダメージはほぼ入らないがベビやライトニングでダメージをかなり稼いだJP選手の勝利。
1-3てiAmJP選手の勝利。
bag vs soking
1試合目(0-0)

残り2分、防衛の単体ランバーをsoking選手がキング起動に成功。
残り時間約30秒、bag選手の後ろからのスパーキーに逆サイ橋前メガナイト。
エリゴレで誘導されることを読み、先打ちトルネが決まるが他のユニットで防衛される。
スパーキーのリセットカードがないsoking選手。
毎回bag選手の後ろスパーキーのタイミングで逆サイを攻めるが、最終的にはそこをカウンターされbag選手の勝利。
2試合目(1-0)

banカードはsave。
(2敗目のときに温存)
soking選手はマスケとダクネを離して守ることでポイズンを打つのが難しく。
攻めトルネードなどを使い、ベビで強引にダメージを稼いだり。
お互いスケラをガンガン打ち合うが、攻めポイズンでダメージを稼いだbag選手の勝利。
3試合目(2-0)

banカードはベビドラ。
soking選手がラムライダーで攻めてきたところを綺麗にユニットだけでカウンターし、残り548まで削るbag選手。
bag選手はババ小屋とエレキでラムを通さず、最後はスケラポイズンでタワーを落として勝利。
soking選手もラムに対してエレキがくる読みで橋前ユーノなどをしたが、それすらも読んで防衛をしていたbag選手がうまかった。
3-0でbag選手の勝利
iAmJP vs bag
1試合目(0-0)

お互いほとんど同じデッキ。
2:20が経過した頃にJP選手はディガーでキング起動に成功。
bag選手も負けじと延長に入る直前にキング起動に成功。
お互い常にマジックアーチャーで削ることを意識してたがより多く削ったbag選手が勝利。
2試合目(0-1)

ババ小屋を置いたタイミングで逆サイバルーン。
開始1ぷんで残り660まで削る JP選手。
しかしマジアチャをうまく使い、bag選手もダメージを稼いでいく。
バルーンのルート矯正などでタワーを先におる JP選手だったがbag選手のホバ、マジアチャ、ユーノを使った攻めにタワーを折られる。
そこからは両サイドの怒涛の攻めでbag選手が3クラ勝利。
ファイボなどがなかったためbag選手はホバとマジアチャを出しまくってた。
3試合目(0-2)

banカードはトルネード。
スパーキーからbag選手が攻めの形をつくるタイミングで JP選手は逆サイスケラ。
見事タワーを折るが、スパーキーを止められずお互い1本折り合った展開に。
角出しマスケなどでダメージを稼ぐ JP選手だったが、最終的にはスパーキーを止められずbag選手の勝利。
0-3でbag選手の勝利。
soking vs iAmJP
1試合目(0-0)

スケラだけじゃなくユニットでも積極的に攻めることで、相手に攻めの形を作らせない JP選手。
3倍タイムに入ってからはsoking選手もラヴァの後衛にユニットを連続で追加。
しかし JP選手の綺麗な防衛と逆サイスケラで見事タワーを折り勝利したのは JP選手。
陸受けがディガーとダクプリだけなのでスケラで毎回ダメージを稼がれていた印象。
2試合目(0-1)

banカードはアイウィズ。
ディガーとマジアチャでダメージを稼ごうとする JP選手。
橋前マジアチャを読み、メガゴなどで防衛するが攻めトルネードでダメージを稼がれる。
橋前マジアチャ+攻めトルネードによってsoking選手は攻めの形を作らせてもらえない。
しかし積極的にライトニングなどで攻めることでロイジャイを強引に通し最終的にはsoking選手の勝利。
3試合目(1-1)

banカードはsave。
JP選手は攻めロケット砲士、ミニペッカ、ディガーでガンガン攻める。
呪文がザップのみのsoking選手はロケット砲士に対してどうしようもできず、攻めが全く通らない。
bag選手は高回転でロケットが回るためスパーキーも息をしていなかった。
JP選手の勝利。
4試合目(1-2)

JP選手の攻めクロスに素早くダクプリベビで守ろうとするがアイゴレとファイボで延命され残り1500まで削られる。
その後攻めの形を作るが2週目アーチャーなどで綺麗に防衛。
そこからはガンガン攻めクロス、最終的にタワーを469まで削り残りは呪文で落として JP選手の勝利。
1-3で JP選手の勝利。
airsurfer vs soking
1試合目(0-0)

スケラの防衛がやりにくいairsurfer選手は積極的に攻めることで相手に攻めさせない立ち回り。
橋前ユニット+スケラに対してもミニペでユニットを素早く処理、ディガーを飛ばし続けたairsurfer選手の勝利
2試合目(1-0)

banカードはsave。
エリゴレダクネの形を止められず序盤に残り967まで削られるairsurfer選手。
だがその後はバルーンとエリゴレでお互いに攻め合いタワーを交換する形に。
最終的にはエリゴレのダメージで押し切ったsoking選手の勝利。
3試合目(1-1)

airsurfer選手がヒーラーをban。
お互い同じデッキのミラー対決。
どちらも一歩も譲らずババ小屋を建てていく。
お互い橋前ナイト+スケラなどでダメージを狙うが防衛ポイズンやアーチャーでダメージは拮抗状態。
airsurfur選手が2つ目のババ小屋をタワー後ろに置いてから流れが変わった。
それまではお互いにババ小屋を1つずつ置きあってる状態だったが、soking選手はババ小屋を置けずairsurfur選手は常にババ小屋が場にある状態に。
その差を利用しうまく攻めたairsurfur選手の勝利。
4試合目(2-1)

soking選手がババ小屋をban。
airsurfer選手の得意なクロス、ロイホグ、スケラを対策した良いデッキ選択。
ベビメガゴを後衛に橋前ロイでダメージを稼ぐ。
防衛クロスにはライトニングを打ち、安全に立ち回るsoking選手。
しかし回転の差でライトニングが間に合わなくなり、防衛クロスを壊すために橋前ロイジャイ。
先読みボムタワーもさらに読んでクロスを延命、どうにかライトニングで守るsoking選手。
ライトニングを打ったのでそこからまた防衛クロス、ロイジャイで壊されたらすぐ攻めクロス。
この流れを作られて苦しい中ギリギリ受けていたがsoking選手はライトニングでダメージを稼ぐことに成功。
この時点でsoking選手の残りタワー1537、airsurfer選手の残りタワー630。
ここからなんとairsurfer選手はファイボ削りに入る。
630はライトニング3発なので間に合うという判断でしょう。
実際残り682まで呪文だけで削るが、ミリ残りのロイジャイの1発を受けてしまいsoking選手の勝利。
5試合目(2-2)

早い段階でロケット砲士を利用しキング起動に成功するsoking選手。
ディガー削りのairsurfer選手としては嫌な展開。
soking選手の後ろロイジャイに対してロケットで削るairsurfer選手、これで両サイドを削れる構えに。
ミニペが厄介なsoking選手はベビメガゴで攻めたいがロケット砲士がそれを許さない。
高速のディガー削りと無限のロケット砲士でsoking選手に攻めさせず、airsurfer選手の勝利。
airsurfer選手の3-2で勝利。
この時点での順位はこちら。

最初は10試合全部解説予定だったんですが、文章書くの遅すぎて今回は5試合だけになりました。
これからたくさん書いて文章を書く力上げていくのでよろしくお願いします!
一応最終結果も載せときます。

こういった試合は見るだけでかなり学べるから時間がある方はぜひ見てください。
アーカイブはこちらから。
それではお疲れさまでした、ばいばい